ロシアのウラジミール・プーチン首相が、ルノーF1のカラーリングを施したフォーミュラカーを走らせた。
ロシアの国営通信などの報道によると、プーチンはロシアの紋章が入ったヘルメットを装着し、ルノーF1のレーシングスーツを身にまとい、ルノーのフォーミュラカーに乗り込んだ。
プーチンは数時間にわたってフォーミュラカーの走行を楽しみ、最高速は時速240kmを記録。「初めてにしては悪くない」とコメントしていたようだ。
ロシアでは、2014年からソチでF1が開催されることになっている。