フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは、6位で韓国GPを終えた。
ビタントニオ・リウッツィ
「とてもクレイジーなレースだったよ。シーズン序盤のオーストラリアみたいだったね。とても楽しかったけど。路面の水の量が多すぎたから、スタートを遅らせるのは正しい判断だった。残念なことに、セーフティカーの後ろで何周も走ることになったけど、路面はとても滑りやすかったし、ブレーキングがとても難しかった」
「終盤は、照明のないナイトレースのようだった。ステアリングの表示が明るすぎて、目がくらむほどだったよ! グリップはとても低かったけど、リズムをつかむことができて、チームへ最高な結果をもたらせた。最近は不運が続いていたから、調子を取り戻してまたポイントを獲得できてよかった」
「ウィリアムズに対するリードを広げられたし、最後の2戦に向けて、チームも勢いをつけられた」