初開催の韓国GP決勝が、強い雨の影響で中断になった。
決勝は15時にスタート予定だったが、強い雨が降ったため、統括団体FIA(国際自動車連盟)はスタートの10分間延期を決断。その後、セーフティカー先導でレースがスタートしたが、コース上のコンディションがあまりにも悪いため、赤旗が出され、レースは3周を消化した時点で中断となった。
すでにクルマから降りているドライバーも多く、中断は長引くとみられている。