韓国GP決勝で、選手権トップに立っていたマーク・ウェバー(レッドブル)がクラッシュ。まさかのノーポイントに終わった。
悪天候のため、スタートの延期や中断という波乱とともに幕を開けた韓国GP。レース再開の数周後、ウェバーは縁石でバランスを崩し、ウォールに当たってしまった。さらに、ウォールから跳ね返ったところでニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)とクラッシュ。両者ともリタイアとなった。
選手権トップのウェバーがノーポイントに終わったため、チャンピオン争いはさらに白熱したものになるはずだ。