ザウバーの小林可夢偉は、韓国GPフリー走行3回目で16周を周回して、ベストタイムは1分39秒145で14番手。予選では、1分37秒643を記録して12番手になっている。
小林可夢偉
「できる限りの結果を残したと思います。あと少しのところでQ3進出を逃しました。午前中には、昨日よりもコースが大きく変化していることに気付きました。そのため、それまでのセットアップ作業を見直す必要がありました」
「予選では、クルマが少しナーバスだったんですが、全体的には問題ありませんでした。タイヤの戦略もよかったですね。僕としては、Q2で1回しか走らず、その1回を長い走行にするという決断は正しいものだったと思います。最速のタイムを記録した周回では、トラフィックという不運もありました。こういったことも起こるものですよ」
「明日の挑戦しがいのあるいいレースを楽しみにしています!」