2013年F1レギュレーション案、さらなる詳細が明らかに

2010年09月08日(水)
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大幅に変更される予定になっている2013年からのF1レギュレーション。その詳細がさらに明らかになってきた。

車体の下面で大きなダウンフォースを発生させる、“グランウンドエフェクト”を復活させること、そして、1.6リッター、4気筒のターボエンジンを搭載することで、大部分のチームが大筋で合意していることが報じられていた。

その4気筒ターボエンジンは、出力が650馬力になり、1人のドライバーが1シーズンに使えるエンジンの数は5基に制限されるとのことだった。

そして、オンライン雑誌『GPWeek(GPウィーク)』が、新レギュレーションのさらなる詳細を報じた。

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