2013年以降のF1の技術面に関する方向性は、ほぼ決定しているようだ。
『Autosprint(オートスプリント)』のウェブサイト『auto.it』によると、F1に再び「グラウンドエフェクトカー」が登場し、1.6リッター、4気筒、ターボ付きのエンジンを搭載することになるという。
大多数のチームが、このパッケージに合意したと『auto.it』は報じている。
『Autosprint(オートスプリント)』は、各F1チームのエンジニアによって作られたグループが、2013年からのレギュレーションの骨格を練っているとも伝えた。