ザウバー、メキシコからの出資の可能性を否定せず

2010年09月04日(土)
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ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、メキシコから大規模な出資を受けるとのうわさを否定しなかった。

今シーズンはスポンサーロゴの少ない真っ白なカラーリングで戦っているザウバーは、2011年シーズンへ向けた予算の確保に全力で取り組んでいる。

しかしF1のパドックでは、メキシコの大富豪カルロス・スリムがザウバーと交渉しているとうわさされていた。スリムが所有するテレメックス社は、すでにGP2ドライバーのセルヒオ・ペレスをサポートしている。

また、ザウバーはすでに、メキシコ出身で10代のGP3ドライバー、エステバン・グティエレスを契約下においている。

スリムがザウバーチームに出資する可能性について質問されたザウバーは、F1の公式ウェブサイトで次のように答えた。

「トップチームにも匹敵する素晴らしいインフラがあるので、大きな可能性を秘めたチームであり、非常に魅力的なチームでもある」

「われわれがトップチームに対抗できていないのは、経済的な状況と、スタッフ数の問題だ。だが、条件はそろっている」

その一方でザウバーは、うわさにはコメントをしないとも語っている。

さらにザウバーは、グティエレスもスリムと密接な関係があることを明かし、次のように加えた。

「カルロス・スリムが、ほかのチームよりも、私たちのチームのホスピタリティにいることが少し多いのは、それが理由だ。だが、カルロス・スリムがどのチームでも歓迎されるゲストであることは間違いない」

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