マーク・ウェバー、2011年シーズンでのF1引退を示唆
2010年08月23日（月）
マーク・ウェバー（レッドブル）は、2012年もF1で戦うと断言しなかった。2011年までにタイトルを獲得できた場合にはなおさら、引退の可能性が高くなるようだ。
今季、最も多くの優勝を記録し、選手権のトップに立っているウェバーは、すでにレッドブルとの契約を更新し、来年もチームに残留することが決定している。
しかしウェバーは、『Esporte Espetacular（エスポルチ・エスペタクラール）』へ次のように語った。
「2012年も同じことをしているとは断言できない」
「当然、選手権を狙っていきたいよ。人生や人を変えてしまうものだってことは分かっているからね。どんな感じなのか味わいたいんだ」
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