10月10日に決勝が行われる日本GPの暫定ピット位置が発表された。
日本GPの舞台、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの発表によると、昨年と同様に、前年度のコンストラクターズ選手権の順位をもとに1コーナー側から各チームのピットが並ぶことになった。
そのため、最も1コーナーに近いのがメルセデスGP。これに、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ザウバー、ウィリアムズ、ルノー、フォース・インディア、トロ・ロッソ、ヒスパニア・レーシング、ロータス、ヴァージンという順番で続く。
また、今年のグランドスタンド席は細分化されていることから、応援したいチームのピットが見える座席を確保しやすくなっている。鈴鹿サーキットのウェブサイトには、詳細な座席区分も掲載されているため、各チームのピット位置を参考にチケットを購入することも可能だ。