レッドブル、ブレンドン・ハートレイ解雇を認める

レッドブルが、リザーブドライバーであったブレンドン・ハートレイの解雇を認めた。

ハートレイは今年、ダニエル・リチャルドとともに、レッドブル系の2チーム、レッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーになっていた。しかし、ハートレイがレッドブルからの支援を失ったと先日に報じられていた。

ハートレイは前戦イギリスGPの際、レッドブルのピットにいたほか、その数日前にはレッドブルのシミュレーターを使用していた。

リチャルドとハートレイは2010年シーズン、テック1からフォーミュラ・ルノー3.5に参戦していたが、ジャン・エリック・ベルニュがハートレイの後任になることも発表された。

「4シーズンにわたってプログラムに参加した、ブレンドン・ハートレイを放出するというレッドブル・ジュニアチームの決定を受けての対応だ」と発表された声明には書かれている。

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