FIA、フェラーリの非難に対する制裁はなし

2010年06月29日(火)
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ロバート・クビサ(ルノー)が来年ルノーに残留する可能性が高いが、クビサとチーム側の話し合いに最終期限はないとチーム代表のエリック・ブーリエが主張している。

スペインのバレンシアでクビサは、「まもなく」2011年について決断しなければならないと語っていた。7月15日までに来季のオプションを行使するか決めなければいけないと伝えられている。

しかし、ブーリエは会談にタイムリミットがあるという憶測を軽く扱った。

フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』は、「ロバートの現在の契約は、今季末で期限が切れる。われわれは彼を残留させたい。だが、(話し合いの)最終期限はない」とのブーリエの言葉を掲載している。

さらに、ブーリエは「したがって、決定はいかなる時でも、起こる可能性がある」と付け加えている。

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