ベッテル「ここでのカギはタイヤ」カナダGP1日目

2010年06月12日(土)
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レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、カナダGPフリー走行1回目で27周を周回して、ベストタイムは1分18秒549で5番手。フリー走行2回目では、32周を周回してベストタイムは1分16秒877でトップになっている。

セバスチャン・ベッテル
「問題はなさそうだね。僕たちはかなり競争力が高かった。ここでのカギはタイヤだよ。みんな終盤は、少し滑っていて、F1というよりラリークロスのような感じだった」

「初めはコースがかなりグリーン(ラバーが乗っておらず、路面が出来上がっていない状態)だったけど、これはいつも通りのことで、週末が進むにつれて改善されていく。こういったサーキットで大切なのはパニックにならないこと。コンディションは良くなっていくからね。2回のセッションの間には、ちょっとした調整しかしなかった」

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