アロンソ「悲観的になる理由なんてない」マレーシアGP1日目

フェラーリのフェルナンド・アロンソは、マレーシアGPフリー走行1回目で20周を周回してベストタイムは1分35秒959で8番手。フリー走行2回目では34周を周回してベストタイムは1分35秒581で7番手になっている。

フェルナンド・アロンソ
「金曜の順位に大した意味なんてないよ。僕は7番手だけど、2番手になったかもしれないし、最下位だったかもしれない。でも、それで何かが変わるわけじゃないよ。すべて、それぞれのチームのプログラムによる違いなんだ」

「僕たちのことに関しては、自分たちがこなした作業にはとても満足している。バーレーンやオーストラリアと大きく違ったことを予想する理由はないというのが第一印象だよ。4日間しかなかったから、大きく変えることはできないしね」

「今回もレッドブル、マクラーレン、メルセデスGPの競争力がかなり高いだろうし、僕たちも全力を尽くす必要がある。簡単な戦いにはならないだろうけど、悲観的になる理由なんてないよ」

「エンジン、ブレーキ、タイヤ、そして何よりもドライバーの温度が重要な要素になるし、これをうまくコントロールしないといけない」

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