ザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、12位でオーストラリアGPをフィニッシュした。
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「しばらくの間、レースは順調だった。トラブルも起きなかったし、僕たちにとっての初ポイントを獲得するチャンスがあった。でも残念なことに、僕たちはタイヤの摩耗を過小評価していたみたいだね」
「最終的には、リアタイヤのグリップがなくなってしまった。最後の15周は、どうやってクルマをコース上にとどまるかっていうことだけが問題だった。マイケル(ミハエル・シューマッハ/メルセデスGP)やハイメ(アルグエルスアリ/トロ・ロッソ)に抜かれたときは、何もできなかったよ」