ベッテル「結果がすべてを物語っている」オーストラリアGP2日目

2010年03月27日(土)
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レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、オーストラリアGPフリー走行3回目で19周を周回してベストタイムは1分25秒122で4番手。予選では1分23秒919を記録してポールポジションを獲得した。

セバスチャン・ベッテル
「チームにとって最高の結果だった。マーク(ウェバー/チームメート)の母国レースだけど、彼はドイツでポールを取っていたから、これはリベンジだよ! 明日は長いレースになる」

「予選の前には、クルマをうまく進化させられたと思う。最終セッションでは、雨が降るのかどうかが焦点になったから、少し待ってから走り始めたんだ」

「Q3で最初のラップが最速になったけど、最後の3つのコーナーまでは正確な走りだったよ。でも、ターン14でギリギリの状態になって、メインストレートへ抜ける最終コーナーで少しコントロールを失ってしまった」

「そこまでは、かなりいいラップだったし、結果がすべてを物語っているよ。明日を楽しみにしている」

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