バトン、「上位勢のペースには驚いている」バーレーンGP2日目

マクラーレンのジェンソン・バトンは、バーレーンGPフリー走行3回目で14周を走行してベストタイムは1分55秒000で7番手。予選では1分55秒672を記録して8番手になっている。

ジェンソン・バトン
「午後はフロントがロックしてしまうことにかなり苦しめられたけど、セッション中に解決することができたよ。スティントごとにクルマへの満足度が高くなっていったけど、Q3では何かおかしい感じがした。それが何だったのか、エンジニアがデータを見ながら確認してくれている」

「上位勢のペースには驚いているよ。今日、1周のアタックではどのクルマが速いのかわかった。でも、燃料をたくさん積むとクルマの動きは大きく変わるから、明日は少し違う状況になるだろうね」

「それに、もう土曜に戦略を決めるわけじゃないから、レース中にみんながどうするのかも見ている必要がある」

「明日は重いクルマが一斉にターン1へ向かっていくけど、いいラインを取れて、うまく抜けられることを願っているよ。挑戦するのが楽しみだし、今までとは大きく異なったものになると思う。明日は長いレースになるよ」

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