ザウバーでは、小林可夢偉がこの日の走行を担当した。
雨が降るなど天候が変化していく中、ザウバーはこの日もレースシミュレーションを行い、午後にはセットアップに関する作業も行っていた。
可夢偉の周回数は105周、ベストタイムは1分26秒216で10番手になっている。
28日(日)も可夢偉が走行する予定だ。
小林可夢偉
「もちろん、理想的なコンディションのときにレースシミュレーションを行ったほうがいいです。ただ、天候のためにタイヤを交換の回数が増えたので、ピットインのたびにコミュニケーションや作業のスキルアップをすることができました」
「それなので、とても生産的な1日だったと思いますし、明日はもっといい天候になると思います」
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