ロータスは、初の本格的なテストをパワステなしでこなしているようだ。
しかし、17日(水)から合同テストに参加したロータスは、テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが走行を担当する中、順調に70周以上を走行した。
「パワーステアリングがない中、ファウジーは素晴らしい働きをした」とチーム代表のトニー・フェルナンデスは、嵐のような天候になることもある中で走行したファウジーを絶賛している。
ロータスの公式Twitterアカウントによると、サプライヤーの問題により、この日はパワステなしで走行しているとのことだ。