ヴァージン新車発表、ワースのコメント

2010年02月03日(水)
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ニック・ワース(テクニカルディレクター)
「今日はヴァージン・レーシングにかかわっている全員にとって、非常に誇り高い1日となった。だが、クルマへの注目が集まるここで、VR-01に大きな貢献をしてくれたワース・リサーチの全員に感謝の気持ちを示したい」

「既存のチームが従来のすでに確立された方法で達成してきたことを考えれば、CFD(数値流体力学)のみで設計するというわれわれの手法に懐疑的な目が向けられるのも驚きではない」

「最高なレーシングカーを作るために必要な要素を詳細に研究し、それを2010年のスポーティング、テクニカル・レギュレーションに合致させたものがVR-01だ」

「われわれは、この冒険を始めた時には獲得すことを夢見ることしかできなかったような、素晴らしいデザインとエンジニアリングのグループを結成した」

「われわれは真剣なレーシングチームであり、真剣な野心を持っているので、歩けるようなる前から走ることなどしない。まずは信頼性を高く、安全に、そして効率的に走ること、そして新規チームのトップになることを目指していく」

「CA2010エンジンは素晴らしいパッケージであり、コスワースのエンジニアは自分たちの能力を証明すると心に決めているようだ。コスワースが最高の仕事をすると革新している」

携帯サイトではワースのコメント全文を掲載しております。詳しくは携帯サイトから『ヴァージン新車発表、ワースのコメント』をご覧ください。

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