バレンシアテスト2日目(マクラーレン)

2010年02月03日(水)
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ドライバー:ルイス・ハミルトン
サーキット:シルクイート・デ・ラ・コムニタート・バレンシアーナ・リカルド・トルモ
サーキット全長:4.051km
天候:朝は寒かったものの、1日を通じて晴れでドライ
路面温度:31.7℃
気温:12.8℃
周回数:108周
走行距離:438km
ベストラップ:1分12秒256(14時38分に計測)
明日3日(水)のドライバー:ジェンソン・バトン
テスト日数:3日間(2月1日から3日)
次回のテスト:2月3日(水)

プログラム
MP4-25にとって2日目のテストとなった。ルイス・ハミルトンが2009年シーズンの最終戦以来、初めてコックピットに収まり、108周を相応して生産的なテストを行った。

チームは前日にゲイリー・パフェットが開始したプログラムを引き継ぎ、増加した燃料搭載量や、細くなった2010年仕様のフロントタイヤによるバランス変化の理解とセットアップ作業に集中した。

ハミルトンは、クルマのパフォーマンスと信頼性に満足したと語っている。

今回のテスト最終日となる3日には、ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンが走行を担当し、初めてボーダフォン・マクラーレン・メルセデスで走ることになる。

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