ウィリアムズでは、ルーベンス・バリチェロがヘレステスト1日目の走行を担当した。
断続的に雨が降り、理想的とは言えないコンディションの中、ウィリアムズは午前中にシステムチェックのためのロングランを行い、午後にはセットアップに取り組んでいた。
バリチェロの周回数は109周、ベストタイムは1分27秒320で10番手になっている。
18日(木)もバリチェロが走行する予定だ。
サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「今日は基本的に路面がぬれており、ドライタイヤで走れる時間は非常に少なかった。多くの周回を重ねられたが、メカニカル面でちょっとした問題があり、グリップが最も高かった時間帯に走ることができなかった」
「明日もルーベンスと作業を続ける」