F1界で名の知れた2人のエンジニアが、2010年にカンポスへ移籍したようだ。
『El Mundo Deportivo(エル・ムンド・デポルティーボ)』紙によると、バレンシア出身のトニ・クケレリャとカタロニア出身のシャビ・プホラールがカンポスへ移籍したのこと。
クケレリャは以前、BMWザウバーでロバート・クビサ(現ルノー)のレースエンジニアを務めており、プホラールはウィリアムズに所属していた。
また、『El Mundo Deportivo(エル・ムンド・デポルティーボ)』紙はさらに、最近までルノーやマクラーレンなどのスポンサーになっていた保険会社ムトゥア・マドリレーニャが、カンポスへの支援を断ったとも報じている。