つい最近、虫垂炎になっていたバレンティーノ・ロッシだが、バルセロナで20日(水)に2008年型フェラーリでのテストを開始した。
MotoGPチャンピオンであるロッシは先週、虫垂炎になっていたが、バルセロナでの2日間のテストを開始したとフェラーリが発表した。
フェラーリの発表によると、F1のテスト禁止ルールを順守するため、ロッシが乗るのはF1部門から独立しているクリエンティ部門が運用する2年前のF2008であり、GP2のタイヤが装着されているとのことだ。
またフェラーリによると、「完ぺきとは言えない天候」でテストが始まっているようだ。