ルノーのロバート・クビサは、ブラジルGPフリー走行3回目で16周を周回して、ベストタイムは1分19秒191でトップ。予選では、1分16秒552を記録して7番手になっている。
ロバート・クビサ
「とても難しい予選だった。最終セッションでは、タイヤ選択で正しい判断をできたけど、ドライタイヤで自分の最速タイムを記録したあとは、ミスなく走ることができたことに満足していたよ。コース上にクルマをとどめることに苦戦していたからね」
「タイヤの温度をきちんと上げるのが難しかったし、ドライを想定したダウンフォースのレベルになっていたことも影響したね。でも、セッション後にもっともうまくやれたかもしれないと考えるのは簡単なことだよ。今日はいい判断をできたけど、十分ではなかった。明日はいいレースを走れると期待しているよ」