鈴鹿サーキット、F1日本GP開催継続を希望

2010年10月11日(月)
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日本GPの主催者は、鈴鹿サーキットでのレース開催契約を2011年以降も継続したいと願っている。

すでにホンダ、SUPER AGURI、トヨタ、そして佐藤琢磨がF1を離れており、タイヤサプライヤーのブリヂストンも今季限りでF1へのタイヤ供給を終了する。そのため、日本とF1のつながりは、小林可夢偉(ザウバー)、山本左近(ヒスパニア・レーシング)、そして鈴鹿での日本GPが頼りになる。

鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの山田格氏は、2012年からの契約について質問され、『Reuters(ロイター)』へ次のように答えた。

「交渉の最中ですが、継続したいと思っています」

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