ブリヂストン、F1参戦14年間の軌跡を展示

2010年10月04日(月)
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今年いっぱいでF1タイヤサプライヤーを終了するブリヂストン。F1タイヤを供給する舞台裏やF1タイヤが生産される現場の写真、そして14年間の活動を東京の京橋にある本社ビルで展示することを明らかにした。以下、プレスリリース。
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、本社ビル(東京都中央区京橋)1階のコミュニケーションスペースで、2010年10月4日(月)より、当社がフォーミュラーワン世界選手権(以下、F1)に参戦した14年間の軌跡を紹介する展示を行います。

今回は2010年10月8日(金)~10月10日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2010 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース」に合わせて、F1タイヤの生産現場やテストカーなどを2つの期間に分けて紹介します。詳細は以下の通りです。

【展示概要】
第1期 
1.期間: 2010年10月4日(月)~10月17日(日)
2.テーマ:F1タイヤ供給の裏舞台
3.展示物:F1タイヤ生産現場の写真、F1タイヤのレプリカ

第2期
1.期間:2010年10月18日(月)~12月上旬(予定)
2.テーマ:F1参戦14年間の軌跡
3.展示物:F1で実際に使用されたタイヤやテストカー、皆さまからの応援メッセージを刻んだF1タイヤ「TwitTYRE ※ 」

※「TwitTYRE」とは、2010年9月13日に開始した「Bridgestone TwitTYRE Project」の一環として、ファンの皆さまから募集した応援メッセージを刻んだ記念タイヤのことです。

(ブリヂストン・プレスリリース)

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