ヴァージンのティモ・グロックは、17位でイタリアGPをフィニッシュした。
ティモ・グロック
「かなりいいスタートを決めて、いい形でターン1へ入っていけた。2台のロータスの前に出そうになったけど、シケインではヤルノ(トゥルーリ/ロータス)の方がいいポジションにいて、僕の前にとどまったんだ」
「序盤は順調で、ヤルノに大きなプレッシャーをかけていたんだけど、僕はリアブレーキに苦しんでいた。攻めすぎなほどの走りをしないといけなかったし、ただライン上にとどまろうとしていた。ピットストップではクルーが素晴らしい仕事をしてくれて、ヘイキ・コバライネン(ロータス)の前にとどまれたよ」
「トラフィックをこなすため、エンジニアと一緒にうまく青旗に対処できたし、僕たちにとってはいいレースになった」