ビタントニオ・リウッツィ「ポジションを上げることはできる」／ドイツGP2日目

2010年07月25日（日）

フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは、ドイツGPフリー走行3回目で22周を周回して、ベストタイムは1分17秒538で17番手。予選では、クラッシュしたものの、1分18秒952を記録して22番手になった。

ビタントニオ・リウッツィ
「いい形で数周走れたんだけど、コース上からは見えなかった縁石か芝の水を踏んでしまい、それがアクシデントにつながった。リアのコントロールを失って、コースを横切ってウォールにぶつかったよ。ケガはなかったけど、予選を走れなくなって、後方のグリッドからのスタートになったから残念だね」

「僕が11位、ポイント圏内まで1秒というところまで追い上げたシルバーストン（イギリスGP）のように、ポジションを上げることはできる。レースペースはいいし、僕たちに何ができるか楽しみだね」

この記事をシェアする