ルノーのビタリー・ペトロフは、スペインGPフリー走行3回目で5周を周回して、ベストタイムは1分23秒896で18番手。予選では、1分22秒139を記録して14番手になっている。
ビタリー・ペトロフ
「今日のセッションはかなりの接近戦になったけど、たったコンマ3秒差でQ3進出を逃した。これは、今週末も僕自身とチームが進歩したことを証明していると思う」
「まず、午前中にターン4への入り口で縁石の水たまりにのってしまい、クラッシュしていたから、予選に出ることができるのかはっきりとしていなかった。だから、素晴らしい働きで時間内にクルマを修復してくれたメカニックには、心から感謝しないといけないね」
「ここはオーバーテイクが難しいから、厳しいレースになるだろうけど、レースでは何が起きるか分からないから、ポジションを上げるために全力を尽くす」