来年からF1に復帰する可能性が高いとされるミシュランは、復帰についていくつかの条件を出しているが、マクラーレンはミシュランを支持するようだ。
ミシュランは復帰に際し、単独供給ではなく、複数のメーカーによるタイヤ戦争を復活させること、タイヤ供給に対する代金を支払うこと、そしてリムサイズを13インチから18インチへ変更することなどを条件にしているとされる。
これに対しマクラーレンのエンジニアリングディレクターであるパディ・ロウは、ミシュランが求めている、低偏平率のタイヤ導入をマクラーレンが支持すると語った。
「もしミシュランがそれを条件にするのなら、全チームが同意するだろうし、われわれは支持する」