オーストラリアGPを控えた24日(水)午前中のアルバート・パークでは、霧雨が降っていていたものの、レースがウエットコンディションで行われる可能性は低いようだ。
現地での天気予報によると、週末を通じて曇り空が続き、26日(金)と27日(土)には雨の可能性もあるとのこと。
しかし、大きく天候が悪化するのは29日(月)になるようで、24日も朝には空が雲で覆われていたものの、その後に太陽が顔を出して気温も上がっていた。
だが、前戦バーレーンGPがパレード走行のようなレースになり、オーストラリアGPも再び1ストップが主流になるとみられていることから、変わりやすいことで知られるメルボルンの天候がレースにスパイスを加えることを期待する関係者もいる。