ロータスでは、ヤルノ・トゥルーリがこの日の走行を担当した。
この日は予報されていたとおり雨が降ったが、お昼までにトゥルーリは60周を走行し、最終的には100周以上を走行した。
トゥルーリの周回数は102周、ベストタイムは1分25秒059で9番手になっている。
28日(日)はヘイキ・コバライネンが走行する予定だ。
マイク・ガスコイン(チーフテクニカルオフィサー)
「今日もヤルノと生産的な1日を過ごすことができた。メカニカル面での問題らしい問題もなく100周以上を走ることができ、ウエットとドライが入り交じるコンディションの中、ヤルノがレース距離を走りきっている」
「変わりやすいコンディションの中で、プログラムをすべて完了しており、ヤルノが非常に有益な2日間にしてくれ、セットアップでとても明確な方向性を示しくれた。明日はヘイキとさらにバランスを向上させることを期待している」