ウィリアムズでは、ニコ・ヒュルケンベルグがこの日の走行を担当した。
先週のヘレスとは異なり、晴天に恵まれたカタルーニャ・サーキットで、ヒュルケンベルグはウィリアムズの新車FW32のセットアップに取り組んだ。
ヒュルケンベルグの周回数は82周、ベストタイムは1分22秒407で2番手になっている。
26日(金)もヒュルケンベルグが走行する予定だ。
サム・マイケル
「バルセロナテストの初日だったが、ニコはセットアップ、ロングラン、冷却などのシステムチェックに取り組んだ。また、空力のテストも何度か行っていた」
「明日はニコがシャシー02を走らせ、引き続きプログラムに取り組む」
ニコ・ヒュルケンベルグ
「いい1日だったよ。いろいろなセットアップでかなりの周回を走れたから、クルマの反応を確かめることができた。明日は僕にとって最後のテストになるから、できるだけいい形でバーレーンへいけるように、多くの周回を走りたい」