可夢偉「全体的にグリップが不足」オーストラリアGP1日目
2010年03月26日（金）
ザウバーの小林可夢偉は、オーストラリアGPフリー走行1回目で5周を周回してベストタイムは1分31秒588で18番手。フリー走行2回目は23周を周回してベストタイムは1分27秒455で13番手になっている。
小林可夢偉
「1回目のセッションでは、コーンに近づきすぎて当たってしまいました。その後も、新しく装着したフロントウイングを失ってしまい、それ以上走ることができませんでした」
「もちろん、もっと走りたかったんですが、2回目のセッションの雨が影響しました。ただ、ここではいい感触を得られています。これからは集中して、クルマを向上させることに取り組みます。一番の問題は、全体的にグリップが不足していることですね」
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