マクラーレンでは、ジェンソン・バトンがヘレステスト4日目の走行を担当し、トップタイムを記録した。
バトンはタイヤコンパウンドの評価プログラム、空力のバランス確認、さまざまな種類のタイヤでメカニカル・セットアップなどを行った。
午前中にはセットアップ評価のため3種類のタイヤでショートランを行い、午後はタイヤの耐久性を確認するため、ロングランを行っていた。
バトンの周回数は108周、ベストタイムは1分18秒871でトップになった。