フェルナンド・アロンソ、F1引退は30代後半か

2010年12月01日(水)
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フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、フェラーリに“10年”在籍し、30代後半でF1から引退すると示唆した。

スペインのラジオ『Onda Cero(オンダ・ セロ)』のインタビューに応じたアロンソは、2度のチャンピオンを一緒に獲得したフラビオ・ブリアトーレと再び一緒に働くことは「たぶん」問題ないと明かした。しかし、「決して」マクラーレンには復帰しないと語った。

アロンソはルイス・ハミルトン(マクラーレン)のチームメートであった2007年にチャンピオンを獲得していたとしても、2008年にマクラーレンに残留することはなかったと強調した。

ロン・デニス(マクラーレン/会長)と働くのは「とても難しい」とアロンソは語った。

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