マリオ・タイセン、BMWのモータースポーツ責任者を引退

2010年11月25日(木)
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長年、BMWのモータースポーツに関わってきたマリオ・タイセンが引退する。

58歳になるタイセンは、1977年に開発エンジニアとしてBMWに入社、BMWのモータースポーツ・ディレクターを12年間務めてきた。

2011年、イエンツ・マークアートがタイセンの任務を引き継ぐ。マークアートはTMG(トヨタ・モータースポーツ有限会社)でマネジャーを務めていた。

43歳になるマークアートは、BMWが2012年からの参戦を発表したDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の作業に取り組む。

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