フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、12位でブラジルGPを終えた。
エイドリアン・スーティル
「興奮するようなレースだったし、とても楽しかったよ。スタートはまずまずで、僕はハード側のタイヤでレースの前半を走ったんだけど、それがうまくいったんだと思う。グレイニングに苦しめられると思ったけど、20周を走ったらクルマがどんどん良くなっていって、競争力の高いタイムで走ることができた」
「セーフティカーが出動した時にソフト側のタイヤに交換した。それから順位を上げようとしたけど、トロ・ロッソ勢はストレートで信じられないほど速くて、なかなか抜けなかったよ」
「何とかブエミ(セバスチャン・ブエミ/トロ・ロッソ)だけは抜くことができて、1つ順位を上げられた。22番グリッドから 12位だからいい結果だと思うし、結果にもパフォーマンスにも満足だよ」