セバスチャン・ベッテル「ポールを目標にしていた」／ブラジルGP2日目
2010年11月07日（日）
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、ブラジルGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分19秒500で2番手。予選では、1分15秒519を記録して2番手になっている。
セバスチャン・ベッテル
「難しいセッションだったよ。Q3での1回目の走行をインターミディエイト・タイヤで走った後、路面は乾いているようだったんだけど、最終セクターはまだかなり難しい状況だったから、判断が難しかった。最終的には、みんなドライタイヤにしたと思うけどね」
「路面の状況はどんどん良くなっていったけど、それでも滑りやすかった。初めはコンマ1秒の差でポールを逃したと思ったんだけど、1ケタ違ったんだね。ニコ（ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ）に1秒も差をつけられてしまったよ！」
「彼のことを祝福する。こういったコンディションでは、ミスをしやすいものなんだ。僕たちはポールを目標にしていたけど、この難しいコンディションの中でもっと悪い結果になっていた可能性もあるから、2番手からのスタートには満足しているよ」
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