ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグは、ブラジルGPフリー走行3回目で12周を周回して、ベストタイムは1分20秒535で14番手。予選では、1分14秒470を記録してポールポジションを獲得した。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「今日ポールを取れるとは思っていなかったけど、チームがこのコンディションに合っているクルマを用意してくれた。僕もいいラップを走ることができたよ。僕のエンジニアが無線でポールを取ったと言ってきたんだけど、信じられなかった。もう最高の気分だよ」
「レースに向けては、現実的にならないといけない。僕の後ろにチャンピオン争いをしているドライバーがいることは分かっているけど、僕たちだって順位を争っているわけだし、いい結果を残すため、できることはすべてやっていく。とにかく今は、最高なクルマを用意してくれたAT&Tウィリアムズに感謝したい」
「とてもうれしいし、この瞬間をチームと一緒に満喫したいよ!」