ヘイキ・コバライネン、元マネジャーであるフラビオ・ブリアトーレによる妨害を否定

2010年11月02日(火)
ヘイキ・コバライネン、元マネジャーであるフラビオ・ブリアトーレによる妨害を否定 thumbnail

ヘイキ・コバライネン(ロータス)が、元マネジャーのフラビオ・ブリアトーレの妨害によってF1デビューが遅れたとの報道を否定した。

コバライネンの母国フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙は、コバライネンには2004年と2005年に、それぞれミナルディとウィリアムズからF1にデビューするチャンスがあったと報道。しかし、当時のマネジャーであるブリアトーレによってF1デビューが阻まれ、結局は2007年にルノーからデビューすることになったと報じていた。

これに対しコバライネンは、Twitterで次のようにこの報道を否定している。

「僕のマネジメントがキャリアを妨害したというニュースは、事実じゃないよ」

「僕がルノーのジュニアプログラムに加わっときから、はっきりとした計画があって、100%そのとおりに進んだ。フィンランド発の間違った見出しは無視していいよ」

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧