ロバート・クビサの走りに期待するルノー

ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、韓国でロバート・クビサ（ルノー）が見せた走りに勇気付けられたものの、冷静な姿勢をたもっている。

クビサは、これまで韓国GPのフリー走行で毎回トップ4に入っており、23日（土）午前中のフリー走行ではトップになった。

「勇気付けられるものだ。手堅い週末に向けた希望になる。だが、慎重なままでいる必要がある」

このセッションで2番手になったのはルイス・ハミルトン（マクラーレン）、3番手はフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）だった。

前戦の日本GPでは圧倒的な強さを見せていたレッドブルだが、23日のフリー走行では、マーク・ウェバー（レッドブル）は4番手、セバスチャン・ベッテル（レッドブル）は16番手に沈んでいた。

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