セバスチャン・ベッテル「トラブルを起こさないことが重要」／日本GP1日目
2010年10月08日（金）
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、日本GPフリー走行1回目で23周を周回して、ベストタイムは1分32秒585でトップ。フリー走行2回目では、32周を周回して、ベストタイムは1分31秒465でトップになっている。
セバスチャン・ベッテル
「トラブルのない金曜だったよ。高速コーナーが続いて、リズムをつかむことが必要なこういったコースでは、トラブルを起こさないことが重要なんだ。クルマの信頼性は高かったし、感触も良くて、ペースも良さそうだった」
「天気予報によると、雨になりそうだけど、ウエットで僕たちの競争力が落ちる理由なんてない。今年、ウエットになったレースでは状況が大きく変わっていたから、みんなのペースがどうなるのか予想しにくいね」
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