ヴァージンのリザーブドライバーであるジェローム・ダンブロシオは、日本GPフリー走行1回目で23周を周回して、ベストタイムは1分37秒778で22番手になっている。
ジェローム・ダンブロシオ
「鈴鹿(日本GP開催地)を走れたのは、とても特別なことだった。このコースには多くの歴史がつまっているし、とても面白いコースなんだ。技術的な挑戦や高速コーナーが組み合わさっていて、“アジアのスパ(ベルギーGP開催地)”みたいなものだね」
「シンガポールで走ったときは路面がぬれていたから、ドライできちんと走るのは今回が初めてだった。タイヤ使用数の制限があるから、たくさん走ることはできなかったけど、その少ない時間の中で学習しないといけないし、今日の作業には満足している」