ザウバーの小林可夢偉は、日本GPフリー走行1回目で19周を周回して、ベストタイムは1分34秒271で14番手。フリー走行2回目では、31周を周回してベストタイムは1分33秒471で12番手になっている。
小林可夢偉
「鈴鹿(日本GP開催地)に来ることができてとてもうれしいですし、ここで走れることを心から楽しんでいます。ただ、僕にとっては厳しい1日になりました。アンダーステアがひどすぎて、クルマのバランスには満足できていません」
「うまくセットアップを変更して、バランスを向上させないといけませんね。タイヤについては、どちらのコンパウンドもすぐにパフォーマンスが変わってしまったので、難しい状態です。1周走っただけで問題が起きてしまいました。午前中には、空力パーツもテストしていました」