マーク・ウェバー「誰がポールでもおかしくない」/シンガポールGP1日目

2010年09月25日(土)
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レッドブルのマーク・ウェバーは、フリー走行1回目で10周を周回して、ベストタイムは1分54秒589でトップに。フリー走行2回目では、27周を周回してベストタイムは1分47秒287で2番手になっている。

マーク・ウェバー
「かなりいい初日になった。1回目のセッションはウエットだったけど、2回目のセッションではいい走行をできたよ。まだきちんとタイムを見ていないけど、今日のセッションにはとても満足している。もう少しショートランでのパフォーマンスに取り組む必要があるけど、全体的には良かった」

「ここに来る前も、クルマは何も変更していない。FIA(国際自動車連盟)の新テストにもすべて合格しているし、ブダペスト(ハンガリーGP)の時よりも遅くなるとは思っていない。ほかのチームもクルマを進化させるため、いろいろなアイデアを投入しているけど、僕たちもクルマの改良を続けてきた」

「今回もフェラーリが速そうだし、明日には僕たち、フェラーリ、マクラーレンの誰がポールを獲得してもおかしくない。全力を尽くすだけだよ」

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