ヴァージンのティモ・グロックは、シンガポールGPフリー走行1回目で19周を周回して、ベストタイムは1分59秒034で20番手。フリー走行2回目では、22周を周回してベストタイムは1分52秒150で20番手になっている。
ティモ・グロック
「フリー走行1回目はとてもいいセッションになった。ウエットでの走行も楽しかったよ。自分の名前がセッションの大半でタイムシートのトップ10以内にあるのはうれしかったね。コンディションが悪い時は、かなり競争力が高かった」
「路面の状態がどんどん良くなっていった最後の10分に走れなかったのは残念だよ。フリー走行2回目も状態はよかった。プログラムもやりやすいものだったしね。クルマはリアが不安定で走りにくかったけど、明日に向けて改善する方法を見つけるつもりだよ」