ザウバーの小林可夢偉は、イタリアGPフリー走行3回目で24周を周回して、ベストタイムは1分23秒908で14番手。予選では、1分23秒659を記録して13番手になっている。
小林可夢偉
「予選では何も問題はありませんでした。ラップタイムとポジションについては、今日の僕たちにはこれが限界だったと思います。ミハエル(シューマッハ/メルセデスGP)が僕の前、12番手になっていますが、彼は僕よりもコンマ3秒速かったんです。これは大きな差ですよ」
「ここでの1回目のセッションに比べると、クルマのバランスは良くなっていますし、グリップのレベルも上がって、自信を持てるようになっています。もちろん、明日のレースでもポイント獲得を狙っていきます」