小林可夢偉、喪章をつけてイタリアGPを戦う=富沢祥也選手の死を悼み

2010年09月10日(金)
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先日にMoto2のレース中の事故で富沢祥也が亡くなったことを受け、小林可夢偉(ザウバー)は喪章をつけて今週末のイタリアGPを戦う。

まだ19歳という若さで亡くなった富沢の事故は、モータースポーツ界に大きな衝撃を与え、MotoGPに参戦するトップライダーたちも、早すぎた富沢の死を悼むコメントを残している。

また、今回の事故には、2輪ライダーと同じくサーキットを戦いの舞台にするF1界も衝撃を受け、ロータス、ヘイキ・コバライネン(ロータス)、マーク・ウェバー(レッドブル)、カルン・チャンドック(ヒスパニア・レーシング)、ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン)などがTwitterで富沢の冥福を祈るコメントを残した。

日本国内でも、2輪、4輪を問わず、多くのモータースポーツ関係者が今回の悲劇についてコメントを残している。

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